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福山うずみとは?

福山うずみ

うずみは広島県東部の福山市近辺で食べられている郷土料理です。

福山市の郷土料理「うずみ」は、江戸時代の倹約政治により、
ぜいたく品とされた具材をご飯で隠して食べたのが始まりと言われています。

伝統的なうずみは、小エビ、里芋、豆腐、にんじん、鶏肉、こんにゃ く、松茸、 油あげ、
椎茸、大根、しめじ、ねぎなどが、隠れている料理です。

うずみは、最近の若者が知らない伝統料理になっていましたが、 2010年のばら祭
「福山ぶちうまグランプリ」で、1000人の市民の試食投票により、
「福山鯛うずみ」がグランプリに選ばれました。

福山鯛うずみは、福山らしい食材の「鯛」を使い、伝統的なうずみの「具材を隠す」という
コンセプトのもと、そのままでも食べられる、出汁をかけて2度楽しみ、薬味を入れて
3度楽しめるという斬新なアイデアで、グランプリを獲得しました。

このことに端を発し、うずみの「具材を埋める」というコンセプト のもと、多くの飲食店で
新しい美味しいうずみが誕生しています。

同じ名前でも店舗によって、出汁などの味が違います。

400年つづく郷土料理を新しい形で蘇らせた福山うずみ。昔の隠れながら食べるという
負のイメージでなく、美味しい食材を発見する楽しみ、味の変化を楽しむなど、うずみの
楽しさを是非体験下さい。

福山うずみのルール

1.メインの具材が埋められている。

2.スープ・出汁・あんかけ・シロップ・味噌などを掛けて2度楽しめる
  料理もある。料理によっては、さらに薬味を添えて3度楽しめるものもある。

3.何が埋まっているのかワクワク探しながら食べる。友人と一緒の場合は
  「これが入っている」「これも入っている」とワイワイ楽しみながら食べる。

4.うずみメニューを隠しているお店もある。福山の飲食店に入ったら、メニューに書かれていなくても 、
  「うずみ料理おいとらん?(標準語で「置いてないですか?」の意味)」と聞くのが福山通。裏メニューで
  置いている店もある。

5.何が埋められているか食べた人だけの秘密として、決して口外したり、
  WEBに書き込んではいけない。

福山うずみマップ

2011uzumimap-omote.jpg

⇒2011年版うずみMAP(オモテ面)の拡大版はこちら(PDFファイル)

2011uzumimap-ura.jpg

⇒2011年版うずみMAP(ウラ面)の拡大版はこちら(PDFファイル)

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