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2017.10.22 Sun

福山子ども国際サミット


10月21日(土)広島県立福山歴史博物館において福山子ども国際サミットが開催されました。

福山青年会議所が4月から始めた学校訪問事業の集大成の場です。

この事業に参加頂いた学校は

旭小学校、東小学校、桜丘小学校、蔵王小学校、きんがの郷小学校の5校です。

 

まずは、主催者を代表して吉川理事長の挨拶からはじまりました。

第1部では、3回の学校訪問授業、7月28日に開催した福山国際子どもアカデミー、その後の振り返り授業において学んできたことを各小学校ごとに発表してもらいました。

発表ではスクリーンを使ってパワーポイントでのプレゼテーションは全校実施、その他、楽器を使ったり、動作を加えたり、発表内容を完全に記憶してきたり、壇上の発表者のみならず、会場の生徒もその場で参加したり、あえてマイクを使わなかったりと大人顔負けの工夫がぎっしり詰められており、堂々とした発表を各校行って頂きました。

 

 

おそらく学校で事前練習をたくさんされてきたことでしょう。それでも壇上にあがった児童たちは、緊張していたに違いありません。しかしながら本当に立派な発表でした。自分の将来の夢をあの大勢いる会場で発表できる勇気にも心から拍手を送りたいと思います。

 

各校の発表後には、吉川理事長、そして別の学校の先生から熱いエールを頂きました。

 

 

参加して頂いた児童の皆さんは、多くの事を学び、国際交流という貴重な体験ができました。ここで得たものを礎にさらに成長して頂き、未来の福山を、日本を、そして世界を笑顔にできる素敵な大人になってもらいたい、そう願っております。

 

さて、第2部では、はるばる北海道からお越し頂きました植松努氏による講演が行われました。

 

テーマは「思うは招く」です。

軽快な口調でお話をされる植松さんの講演ですが、笑いを誘う場面や、動画を出してみたりと小学生のみならず大人もすいすい引き込まれていく内容でした。ロケット開発に従事されている植松さん、どんな難しい話が出てくるのだろうと思いきや、その内容は私たち自身、そして子を持つ親の立場として、教育者として、集団の中にいる一人の人間として、見つめなおす必要があるとても心に響く内容でした。

生まれたての赤ちゃんは、「あきらめ方」を知っているのでしょうか? いや、知らないはずです。あきらめ方を教えているのはおそらく大人です。衝撃的な内容でした。

ここでこの話を一緒に聞いていた小学生の皆さんの心にもたくさん響いたメッセージがあったはずです。

是非、小学校でこの講演を振り返って欲しいですし、家族の人にこんな講演を聞いてきたんだよと話しでもらいたいです。

 

 

最後は、担当の未来の福山創造委員会の占部委員長よりご挨拶をさせて頂き、閉幕となりました。

未来の子どもたちのために、未来の福山のために、占部委員長が描いた夢がこの瞬間にかなえられることができました。

未来の福山創造委員会の皆様、この事業に関わった多くのメンバーの皆様、そして何よりもこの事業に参加して頂いた5校の児童の皆様、学校関係者、保護者の皆様、本当にご理解・ご協力頂きまして誠にありがとうございました。厚く厚くお御礼を申し上げます。

そしてこの事業に参加して頂いた多くの子どもたちの輝かしい未来を楽しみにしています。