HOME > 福山ばら祭
福山市は1945年8月8日の大空襲で市街地の大半を焼失しました。
戦後、新しい都市計画のもとに再建復興が進められ、街は姿を一新していきましたが、
市民の心はなかなか混迷を抜けだせないでいました。
これを憂いた南公園(現在のばら公園)付近の住民は 、
「花こそ人の心が和らぐもの。花を育てよう。」と、1956年、その空き地にばらの
苗約1,000本を植え付けました。
住民たちは日々を問わず、ばらの世話を続け、やがて1,000本のばらの花を咲かせたのでした。
こうした住民の熱意は人々の心を打ち、1968年には「全国美しい町づくり賞・優秀賞」を
受賞しました。ばら公園には、この時の受賞記念碑が建っており、「ここに善意の花ひらく」という
言葉が記されています。
この言葉は多くの人々の共感をよび、「ばらのまちづくり」を進めるきっかけになりました。
今では、市内各所に約55万本のばらが咲き誇っています。
このように、ばらづくりから芽生えた運動は、現在、市民と行政が一体となっての
取り組みとなり、明るく住み良い「100万本のばらのまち福山」づくり運動となって推進されています。
福山ばら祭公式サイトはこちら ⇒ http://www.bara-matsuri.jp/
【福山市ホームページより】
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